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テーマ展

渉成園

東本願寺の飛地境内である渉成園は、詩歌や茶の湯、能狂言に親しむ場として受け継がれてきました。1936年には、文人趣味あふれる仏寺庭園として国の名勝に指定。Kyōto YouMe Triennaleでは、大玄関にManifesto展、閬風亭にAdaptive Radiation(適応放散)、臨池亭・滴翠軒と庭園に「I Am. We Are. Liberty」展を展開します。370年余の時をかけて織りなされてきた空間に、アート、クラフト、デザインの展示が重なりあい、「つくること」の意味があらためて立ち上がります

Edition Manifesto Exhibition

Adaptive Radiation(適応放散)

「I Am. We Are. Liberty」展

Edition Manifesto Exhibition

キュレーター:ハリー・ピアース、アレッサンドロ・ビアモンティ

アートディレクション:ペンタグラム

展示デザイン:LABIRINT — ミラノ工科大学デザイン学部

「Edition Manifesto」展は、Kyōto YouMe Triennaleの出発点となるコンセプト展示です。「マニフェスト」の枠組みを提示し、アート、クラフト、デザインを、互いに結びついた創造性のかたちとして示します。伝統と革新、地域の知と世界の視点のあいだに対話を開きながら、つくるという行為が、単なる生産の手段ではなく、意味と関係、そして新たなものの見方を生み出す普遍的な人間の営みであることを提案します。

Adaptive Radiation(適応放散)

キュレーター:金澤 韻

展示デザイン:Code~a~Machine

「Adaptive Radiation(適応放散)」は、工芸や伝統的技術を用いた表現を行う若い世代の作家を中心としたグループ展です。古より受け継がれてきた精神をふまえつつ、時代に呼応し、様々なレベルで表現を大胆に変えていく若いアーティストたちの弾力性や芸術的生命力をご覧いただきます。一つの系統の生物が環境に適応し短期間で多様な種に分かれる「適応放散」のように、彼らもまた、表現の新たな枝葉を力強くのばしています。周縁や下位と見なされてきたもの、過去のものと思われているもの、あるいは日常に埋もれてしまったものを鮮やかに蘇らせるその実践は、私たちに価値観の転換を促し、見過ごされてきた領域に宿る豊かさを呼び覚まします。

「I Am. We Are. Liberty」展

キュレーター:エスター・コーエン 

共同キュレーター:シルヴィア・スパニョール 

リバティの創立150周年を記念して企画された「I Am. We Are. Liberty」展は、ロンドンから大阪を経て、今度は京都の「渉成園」という独特な環境のもとで開催されます。本展は、この英国ブランドのDNAを探求し、リバティのアーカイブが、時代や場所、そしてその遺産を形作ってきた人々を通じて進化し続ける、生き生きとしたインスピレーションの源であり続けていることを明らかにします。

リバティと日本との深い結びつきは創業当時まで遡り、職人技、創造性、デザインに対する共通の感性を反映しています。ロンドンと京都のこの対話をさらに深める本展では、リバティと京都の職人とのコラボレーションによって生まれた製品も展示され、伝統と革新の融合を通じて、未来のデザインにおける新たな可能性を探求します。

テーマ展

渉成園

東本願寺の飛地境内である渉成園は、詩歌や茶の湯、能狂言に親しむ場として受け継がれてきました。1936年には、文人趣味あふれる仏寺庭園として国の名勝に指定。Kyōto YouMe Triennaleでは、大玄関にManifesto展、閬風亭にAdaptive Radiation(適応放散)、臨池亭・滴翠軒と庭園に「I Am. We Are. Liberty」展を展開します。370年余の時をかけて織りなされてきた空間に、アート、クラフト、デザインの展示が重なりあい、「つくること」の意味があらためて立ち上がります

Edition Manifesto Exhibition

Adaptive Radiation(適応放散)

「I Am. We Are. Liberty」展

Edition Manifesto Exhibition

キュレーター:ハリー・ピアース、アレッサンドロ・ビアモンティ

アートディレクション:ペンタグラム

展示デザイン:LABIRINT — ミラノ工科大学デザイン学部

「Edition Manifesto」展は、Kyōto YouMe Triennaleの出発点となるコンセプト展示です。「マニフェスト」の枠組みを提示し、アート、クラフト、デザインを、互いに結びついた創造性のかたちとして示します。伝統と革新、地域の知と世界の視点のあいだに対話を開きながら、つくるという行為が、単なる生産の手段ではなく、意味と関係、そして新たなものの見方を生み出す普遍的な人間の営みであることを提案します。

Adaptive Radiation(適応放散)

キュレーター:金澤 韻

展示デザイン:Code~a~Machine

「Adaptive Radiation(適応放散)」は、工芸や伝統的技術を用いた表現を行う若い世代の作家を中心としたグループ展です。古より受け継がれてきた精神をふまえつつ、時代に呼応し、様々なレベルで表現を大胆に変えていく若いアーティストたちの弾力性や芸術的生命力をご覧いただきます。一つの系統の生物が環境に適応し短期間で多様な種に分かれる「適応放散」のように、彼らもまた、表現の新たな枝葉を力強くのばしています。周縁や下位と見なされてきたもの、過去のものと思われているもの、あるいは日常に埋もれてしまったものを鮮やかに蘇らせるその実践は、私たちに価値観の転換を促し、見過ごされてきた領域に宿る豊かさを呼び覚まします。

「I Am. We Are. Liberty」展

キュレーター:エスター・コーエン 

共同キュレーター:シルヴィア・スパニョール 

リバティの創立150周年を記念して企画された「I Am. We Are. Liberty」展は、ロンドンから大阪を経て、今度は京都の「渉成園」という独特な環境のもとで開催されます。本展は、この英国ブランドのDNAを探求し、リバティのアーカイブが、時代や場所、そしてその遺産を形作ってきた人々を通じて進化し続ける、生き生きとしたインスピレーションの源であり続けていることを明らかにします。

リバティと日本との深い結びつきは創業当時まで遡り、職人技、創造性、デザインに対する共通の感性を反映しています。ロンドンと京都のこの対話をさらに深める本展では、リバティと京都の職人とのコラボレーションによって生まれた製品も展示され、伝統と革新の融合を通じて、未来のデザインにおける新たな可能性を探求します。

国際展

重信会館

1930年竣工の重信会館は、真宗大谷派宗学興隆財団の事務所を経て、大谷大学の学生寮として使われてきました。Kyōto YouMe Triennaleでは、Cultural Exhibitionとして各国の展示がこの建物を満たします。地下1階は、アフガニスタンの山岳地帯に発する青の来歴をたどるProject Blue。1階はハリー・ピアースが自身の血からつくった世界への問い、It's All Our Blood。2階は、つくることが思考から行動へ、そして言語へと変わるプロセスを主題とするイタリアの4人による Le Mani Pensano。3階には、デザインを文化の記録として捉え直すカタール・アラブ首長国連邦の作家陣によるDesign As Memoryと、手仕事の未来を描くインドのTHE FUTURE IS HANDMADEが並びます。「つくる」とは、ときに社会や政治に呼応し、異議をとなえ、よりよい世界を提案することでもあります。未来を描き、新しい意味を生み出す営みを、この地でともに考えていきます。

The Future Is Handmade - インド

Design As Memory - カタール

Le Mani Pensano(考える手) - イタリア

プロジェクト・ブルー アフガニスタン

The Future Is Handmade
インド

キュレーター:エシャ・グプタ 

コーディネート:DESIGN PATAKI

インドにおいて、ものづくりは常に生活の一部でした。何世紀にもわたり、織物、工芸品、建築、そして手工芸は人の手によって形作られ、世代を超えて受け継がれてきた知識と創造性を体現してきました。本展は、実験、素材の探求、そして職人技を融合させ、極めて個人的でありながらも国境を越えて意味を持つ作品を生み出すインドの創作を紹介します。アート、デザイン、テクノロジーの間を自在に行き来する本展は、速さや規模ではなく、意図、独創性、そして人間の創造性が持つ不朽の価値によって定義される未来を描き出します

Design As Memory
カタール

キュレーター:シャイカ・アル=スライティ 

『Design as Memory』は、あらゆる建築物、オブジェ、テキスタイルを、ある時代における社会状況、技術的習慣、内面の価値観を符号化した、能動的かつ永続的な文化の記録として再定義する方法論に基づいています。本展では、アーティストとデザイナーが、受け継がれてきた遺産、建築的モチーフ、そして土地に根ざした物語を、現代的で没入感のあるデザインへと昇華させます。手織りのピクセルテキスタイルから幾何学を基調としたコレクタブル・オブジェに至るまで、この地の文化の核心を意図をもって記録し、次の世代へと手渡していきます。

Le Mani Pensano(考える手)
イタリア

キュレーター:マリア・ヴィットーリア・バラヴェッリ 

コーディネート:De-Tales

手は考えることができるのか。『Le Mani Pensano(考える手)』は、この一見素朴な問いから始まります。所作、物質、自然、記憶。イタリアの4人の作家は、この四つが交わる場所として「つくること」を捉えます。緻密であれ自発的であれ、反復であれ突発であれ、ジェスチャー、手の動きは思考をかたちへと変える道具となります。深い集中とそこに在ることを要する実践を通じて、オブジェの制作にとどまらず、人間の経験に先立ち、その内側を貫いているものへと触れようとします。思考が行動へと翻訳され、行動そのものが言語となる。手の動きは、そうして儀式に近い次元を帯びていきます。

All Our Blood
UK

アーティスト:ハリー・ピアース 

音楽:ピーター・ガブリエル 

映像:リチャード・フォスター 

展示デザイン:ペンタグラム 

このインスタレーションは私の血でできています。血は、私たち全員にとって欠かせないものです。誰かになされたことは巡り巡って、私たち全員になされたことなのです。私たちは皆、限りなく、つながりあっているのです。

ハリー・ピアース

プロジェクト・ブルー 

アフガニスタン

写真家:サイモン・バクストン

スポンサー:Giardino dei Numeri

CEO:ヘレーネ・フックス

共同創設者:ベラ・ポレン

現地運営:ベン・ティンバーレイク

コーディネート:アンドレア・ペトキ

最初の真の青、ウルトラマリン。その原料となるラピスラズリは、アフガニスタン北部の山岳地帯で9,000年前に採掘され、シュメール、エジプトを経て、ルネサンスの画家たちの手へと渡ってきました。プロジェクト・ブルーは、この青が持つ力を通じて、アフガニスタンの文化遺産を守る取り組みです。2025年9月、写真家サイモン・バクストンはバダフシャンの高地にある人里離れたラピスラズリ鉱山を訪ねました。本展では、そこで撮影された作品のなかから厳選した写真を展示します。

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プログラム・アーティスト及びチケット情報のアップデートをニュースレターでお届けします。

Kyōto YouMe Triennale

Art Design Craft

October 2026, Kyoto Japan

© 2026 Kyōto YouMe Triennale

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